「労働力調査」に見る雇用環境の変化~コロナウイルスの影響で急激に悪化する雇用環境~ (1/2)

我が国の就業者数はリーマンショック時の2009年に、6314万人(前年比95万人減)まで落ち込んだが、その後は2012年の6280万人を底として増加傾向が続き、2019年には6724万人にまで増加した(図表1)。就業率も2012年の56.5%から上昇傾向が続き、2019年には60%を突破して60.6%に達した。・・・・

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